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日高キャトルセンター株式会社
Hidaka Cattle Center
日高キャトルセンター
厩舎の風景
建物(正面)
日高キャトルセンター
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育成牛を預かり、日高の大自然で
元気で健康な仔牛を育てています。
日高キャトルセンターについて
乳牛の育成牛を酪農家さんからお預かりし、愛情込めて大切に育てています。
北海道沙流郡日高町の日高キャトルセンター株式会社は、北海道全域の酪農家から生後3日位の時点で仔牛を預かり、2歳までの牛を哺育・育成してます。
2021.10月竣工の施設は、約14万2千平方メートルという広々とした敷地に、牛舎6棟、堆肥場3棟、戻し堆肥舎1棟、管理棟1棟、倉庫1棟、牧草倉庫3棟など、建築物の延べ面積も約1万3千平方メートルと大規模なもので、最大1000頭が飼養できます。
日高キャトルセンターのこだわり
愛情をかけた飼育
哺育・育成期の仔牛は、体も小さく抵抗力が弱いため病気になりやすく、注意深く観察してたっぷりと愛情を注ぐことが大切になります。
徹底した体調管理
仔牛の給餌や健康管理を徹底してシステム化し、体調や生育の段階などに合わせて仔牛の給餌は最適な量を与えます。子牛がミルクステーションや濃厚飼料ステーションに入ると個体識別標識(トランスポンダー)で認識され、その子牛の給餌計画に従った適量のミルクと濃厚飼料が与えられます。体重測定も行なわれ、そのデータをパソコンに送信して仔牛の体調チェックをする仕組みです。獣医さんと一緒に毎朝、体温測定などの健康管理をしています。
清潔な環境
毎日清掃して、敷料を継ぎ足し、清潔な環境を保ちます。牛のストレスを軽減することで、健康で丈夫な牛になるよう育てています。
お知らせ
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